ユニフォームに刻まれた汚れや傷みは、お店の方たちががんばっている証です。
働く方たちのすばらしいパフォーマンスにつながるように、
ユニフォームを美しく整えてお手元へお届けする。
これが私たちM&Sの“志事”であり、
心を込めて丁寧に、日々高い水準でクリーニング技術を追求しています。
クリーニング部門のスタッフは、直接お店の方にお会いすることはありません。
しかし、私たちが想いを込めて仕上げたユニフォームが、働く方々の活躍を支えているはずです。
クリーニングサイクルのフロー
Sort / 仕分け
ユニフォームのカラーは様々。
長く美しい色合いを保つために、ユニフォームの色別に洗剤を変えています。
洗う際は色別に仕分けし、汚れ具合が同じものをまとめるようにしています。
Wash / ウォッシュ設定
仕分けされたユニフォームごとに洗剤をセレクト。
次に適切なウォッシュ時間を設定し、洗濯していきます。
Check / 洗い上がりチェック
ウォッシュ担当は洗濯機から取り出す際に、
汚れがしっかり落ちているかを目視でチェック。
必要に応じて再度洗うこともあります。
妥協をゆるさず、美しい仕上がりを追求しているのです。
Dry&Press / 乾燥&プレス
ユニフォームは乾燥機で乾かしたのちプレス。
腕のよい職人気質のスタッフがテンポよくプレス機にセットしていきます。
しわは仕上がりの印象に大きく影響するもの。
一着一着、細部まで丁寧に仕上げていきます。
Maintenance / チェック&メンテナンス
きれいにプレスさせたユニフォームを最終チェック。
ほつれ直しやボタン付け、ファスナーの確認など、一つひとつ手作業できめ細やかに行うことで、着心地のよいユニフォームに仕上がります。
細かなメンテナンスを行ったのち、美し整えて畳んでいきます。
Packing / パッキング
衛生的な状態を保つため、美しく仕上がったユニフォームを1枚1枚、
ビニールで包装していきます。